HISTORY

開催の歩み

メディメッセージは、未来の医療を担う子供たちが医療に関わる技術を学び、実際に医療の仕事を体験できる場でもあります。
子供たちが医療に触れ、関心を持って未来を生きてくれることを願っています。

メディメッセージ2022

2022年11月26日(土)・27日(日)

会場キラメッセぬまづ 多目的ホール

新型コロナウイルスによって開催の延期が続き、2019年依頼3年ぶりの開催となりました。 「みんなの力を医療の力に。」をテーマに、医療技術の体験とともに静岡県の現状を知っていただく学びの機会をつくりました。 腹腔鏡手術や心臓カテーテルの実演に加えて1日2回のトークライブを開催。医療現場の想いやチーム医療の今を直接伝えることができました。

メディメッセージ2019

2019年9月28日(土)・29日(日)

会場ツインメッセ静岡 北館大展示場

「みんなの力を医療の力に。」をテーマに、医療技術の体験とともに静岡県の現状を知っていただく学びの機会をつくりました。 腹腔鏡手術や心臓カテーテルの実演に加えて1日3回のトークライブを開催。医療現場の想いやチーム医療の今を直接伝えることができました。

メディメッセージ2018

2018年11月23日(金・祝)・24日(土)

会場アクトシティ浜松 展示イベントホール

「挑戦する医療技術を大公開!」をテーマに、体験しながら医療の未来を想像していただくことができる「医療の学校」を開催しました。ドローンやAI、VRなど、今後の普及が期待される新たな医療技術も紹介されました。

メディメッセージ2015

2015年11月21日(土)・22日(日)

会場アクトシティ浜松 展示イベントホール

健康寿命日本一の都市となった浜松で迎える3回目のメディメッセージは「医療の学校」という新たなテーマを持って開催しました。ドクターの出張授業や特別公開授業をはじめ、見て、聞いて、触れて学ぶことができる機会を提供しました。

メディメッセージ2014

2014年10月25日(土)・26日(日)

会場ツインメッセ静岡

患者さんの負担を減らす医療技術の向上にともない、心臓カテーテルや腹腔鏡手術、ダビンチに関する情報や実演が充実しました。また、内視鏡室の再現やリハビリ体験が新たに加わりました。

メディメッセージ2013

2013年8月31日(土)・9月1日(日)

会場キラメッセぬまづ 多目的ホール

新しくなった「キラメッセぬまづ」を会場に、静岡県東部地区では2回目の開催となりました。ゲノム医療や再生医療などのコーナーを設置し、医療の未来について見つめていただくきっかけをつくりました。

メディメッセージ2011

2011年10月1日(土)・10月2日(日)

会場アクトシティ浜松 展示イベントホール

東日本大震災発生の年、医療がどうあるべきかを考える機会となりました。災害医療のコーナーを設置し、石巻赤十字病院で起きた出来事も伝えていきました。理学療法士や作業療法士の方にもご協力いただき、医療がチームで行われていることを実感することができました。

メディメッセージ2010

2010年10月24日(土)・10月25日(日)

会場ツインメッセ静岡 南館

静岡市内では初めての開催。「がん」「脳卒中」「心筋梗塞」という課題を 引継ぎ、生活習慣病を予防する大切さを理解していただくために「食」に関 するコーナーも充実させました。医師、看護師だけでなく臨床検査技師や臨 床工学技士など、医療の仕事を学ぶコーナーが設置されました。

メディメッセージ2009

2009年9月12日(土)・9月13日(日)

会場キラメッセぬまづ

三大疾病「がん」「脳卒中」「心筋梗塞」をテーマに医療技術や医療情報を提 供する形はここから始まりました。三大疾病の知識とともに検査技術や治療技術を紹介することで、より深く医療を理解していただくことができるようになりました。

メディメッセージ2008 in 浜松

2008年11月29日(土)・11月30日(日)

会場アクトシティ浜松 展示イベントホール

医療者と地域の皆様が交流できる機会を提供するために、医療情報や医療技 術を公開するイベントを開催することになりました。医療関係者の皆様の協 力によってシミュレータを使った模擬手術や救急車の搭載機器公開などが実 現し、多くの方にご来場いただくことができました。

メディメッセージ2007

2007年10月13日(土)

会場グランシップ 大ホール「海」

初めて開催された「メディメッセージ」は、医療者の方を対象に新たな医療環境を提案する実演・展示会でした。オペ室や診察室、在宅医療の現場が再現され、医療の安全管理や在宅医療への対応のために何ができるのかが提案されました。