＜実演予定＞
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＜実演協力＞ ○独立行政法人国立病院機構静岡医療センター ○静岡県立静岡がんセンター ○沼津市立病院 |
会場では現役の医師や看護師が参加しての実演も行われます。医療をもっと知るために、そしていざというときのためにぜひご覧になってください。
※実演の時間は変更になることがあります。
再現されたオペ室で行われる模擬手術
治療技術ゾーンに再現されるオペ室には、実際に手術に使われる高度な医療機器や医療器具がそろいます。ここで行われるのが３Ｄのシミュレータを使った「胆のう摘出術」。実演するのは患者さんの負担が少なくてすむ腹腔鏡手術で、お腹に小さな穴を開け、そこから細長い器具を入れて行います。現役の麻酔科医、外科医の技術をぜひご覧ください。
ＡＥＤや人工呼吸による心肺蘇生
救急・救命ゾーンにはトレーニング用のＡＥＤやモデルが用意されています。また、心臓マッサージや静岡県東部地域で開発された「ＱＱセイバー」を使った人工呼吸なども体験できます。
実演ステージでは専門スタッフによるデモンストレーションも行われます。
＜ステージでの実演予定＞
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＜実演協力＞ ○沼津市消防本部 ○独立行政法人国立病院機構静岡医療センター |
＊救命・救急ゾーンではいつでもＡＥＤや心肺蘇生の体験ができます。
自立支援用ロボットスーツＨＡＬ™福祉用の実演
ロボットスーツＨＡＬ™福祉用は、立ち座りや歩行動作に不自由を感じる方、補助が必要な方などの自立動作支援を行い、脚に障がいを持つ方々や脚力が弱くなった高齢の方々の脚力・歩行機能をサポートし、歩くことのすばらしさを取り戻していただくことを願って誕生した、革新的な自立支援ロボットです。
今回このロボットスーツを展示するとともに、ステージにおいて実演を行います。
※現在個人販売は行っておりません。
※法人の方のみが販売対象となっております。
＜ステージでの実演予定＞
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＜実演協力＞ ○大和ハウス工業株式会社 |
※イラストはカテーテルの実施イメージ
カテーテル検査の実演
心筋梗塞や脳卒中の検査・治療に欠かせない医療技術のひとつが「カテーテル」。手首やひじ、もものつけ根から細い管を入れ、動脈を通じて心臓まで到達させる様子を、シミュレータを使って実演します。
●実演は［治療技術ゾーン］にて行われます。
＜実演協力＞○テルモ株式会社