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会場内には本物の医療機器を体験できるコーナーが多数設けられました。
「がん」「脳卒中」「心筋梗塞」という日本の三大疾病を中心に、病気の仕組みから検査、治療に至るまでの知識を身につけていただくとともに、病気を予防するための食生活や検診についても学んでいただくことができました。
映像や模型を使っての解説だけでなく、心電図や聴診器、顕微鏡などの体験もありました。
本物の内視鏡や超音波検査装置を体験。「大腸トンネル」も登場し人気を集めていました。
腹腔鏡のトレーニングや縫合や糸結びの体験のほか、手術用顕微鏡を覗くこともできました。
救急車の公開のほか、AEDの体験、トリアージなどの災害医療を学ぶコーナーが設置されました。
在宅医療に必要な用具の体験だけでなく、高齢者や片マヒの疑似体験をしていただきました。
体成分、動脈硬化、血圧、骨密度などの測定機器を体験していただきました。
「栄養バランスゲーム」とともに、食を選択するために必要な知識が提供されました。
ドクター・ナース服での記念撮影や食事バランスチェックを楽しんでいただきました。
地域における医療技術の開発について活動が報告されました。